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2017.05.18 / MWS日高 デイトレセンター

【介護予防運動指導員監修 動画】デイサービスで行える脳トレ体操

デイサービスで行えるデイサービスで行える脳トレ体操

1、今回は脳トレの体操を紹介します。   
  
誰でもが知っている手指を使ったじゃんけんの体操と、数を数えることを組み合わせた体操です。   
簡単なじゃんけんと数字を組み合わせることにより少し複雑化させ、脳を刺激していきましょう。   
脳トレの目的は間違わずに上手くできることではなく、少し複雑でちょっと難しいと感じる動きに対し、間違えないように頑張ろうと思ったり。この運動ができた。はじめはできたが途中からはできなかった。というように体操をしたときの感情や感覚が脳の活性化につながります。   
参加者楽しめる雰囲気を作り、適した場面で取り入れていきましょう。   
  
推奨される教室・場面   
・デイサービスでの集団体操、レクリエーション   
・地域の運動教室   
・体操を行う前のウォーミングアップ

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2、導入の様子   
地域福祉交流センター(日高デイトレセンター)では、主に上肢の体操の時や各体操のウォーミングアップの時などに用いられています。参加者は椅子に座り行っていますが、周りの職員が立ったまま参加することもあります。   
  

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体操の手順(難易度のレベル順になります。)   
1左右交互にじゃんけんを出します。(グー・チョキ・パー・グー・チョキ・パー…)   
ゆっくりと確認しながら行います。   
※脳トレ体操は少しずつ難易度が上がることが重要なポイントとなりますので、1番最初に行う体操はすべての参加者が間違わず行える極めて簡単な動きで尚且つシンプルなものにしましょう。   
この動きをベースにし少しずつ難易度を上げていきます。   
  
2左右交互に1.2.3と数に変えてじゃんけんを出します。   
(1.2.3.4.5… 手はグー・チョキ・パー・グー・チョキ・パー…)   
グーチョキパーと続く当たり前の動きを数に変えるだけで少し複雑になります。   
はじめはゆっくり 数と手の動きを確認し2〜3回繰り返し、動きに慣れてできたらテンポを早くしていきましょう。※間違えても大丈夫だとを伝えましょう   
  
3グーチョキパーの前に手を叩き1.2.3.4と数えていきます。   
手を叩く動作が入ることで先ほどよりさらに複雑化しますが基本のグーチョキパーは変わりません。   
この動きも数回繰り返し、動きに慣れてきたらテンポを早くしていきます。   
※間違えても全然大丈夫です。   
  
41.2.3.4の4の動きの時手を腰に当てます。   
ここでは4の動きがポイントになります。手を腰に当てる動きでじゃんけんの流れが変わり、これまでの中で最も複雑になりますが、グー・チョキ・パーを慌てずに出すことでコツがつかみやすくなります。※『グー』→『チョキ』→『パー』→『腰』   
  
  
  
  
4、体操のポイント   
・脳トレは認知症予防にも効果があり体操の中に少し脳トレを取り入れることで筋トレとは違った空気を作ることができます。参加者ができていないことにはあまり注目せずに、できたことやできるようになったこと、或いは間違えに気づいたことを一緒に喜べるような空気感を作り出せることが、この体操のポイントとなります。   
・あまり少数で行うよりもある程度集団で指導することが好ましいようです。少数団の場合間違えたことが目立つと参加者が恥ずかしと感じることがあります。   
・今回は1〜4までを紹介しましたが、1〜3までの実施でもOKです。


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