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2017.03.16 / MWS日高デイトレセンター

【医師監修 動画】皮下脂肪・内臓脂肪とは?

皮下脂肪・内臓脂肪とは?

1,皮下脂肪と内臓脂肪はどのように違うか?        
皮下脂肪は直接お腹のお肉などつまめる皮膚の直下にある脂肪で寒い地域で生活をしている方や女性に付きやすい脂肪です。        
内臓脂肪は内臓や腸についている男性に付きやすい脂肪です。        
生活習慣病のもとになり、健康に影響を及ぼすのはこの内臓脂肪です。        
皮下脂肪に比べて有酸素運動などにより比較的燃焼しやすいことが特徴です。        
       
       
       

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2,それぞれの内臓脂肪の測り方は?        
一般的にはMRIやCTなど放射能をかけて脂肪の面積を測ります。        
現在は被爆リスクの少ないデュアルインピーダンス法による測定も一般化されています。        

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3,人によって悪い数値は違うのか?        
男女ともに内臓脂肪が100㎠を超えると要注意です。厚生労働省では分かりやすい目安として、ウェスト周囲径が男性なら85cm以上、女性なら90cm以上という診断基準を採用しています。肥満の度合いを示すBMIが「25」、つまり標準の肥満の境目であっても上記の診断基準に達していた場合は、内臓脂肪型肥満と診断されます。そのため一見、標準体型である場合も多いので「隠れ肥満」といわれるケースも多くみられます。        

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4,内臓脂肪を減らすには?        
肥満外来を受診するほとんどの方が100㎠以上の内臓脂肪があります。        
運動や栄養管理をしっかりとして体重を減らすことが効果的です。        
相撲などスポーツ選手の肥満の例をみても現役選手たちは脂肪を測定した結果、皮下脂肪が多く現役を退き運動量が減った親方は内臓脂肪が蓄積されていることが確認されました。        
そこから生活習慣病に発展し脳梗塞や心筋梗塞などの重篤な病に繋がるリスクも確認されました。        
1日の標準摂取カロリーを意識しつつ、運動と食事の両面から蓄積された内臓脂肪を燃焼させることが重要になり運動習慣をもたず、食事だけでは効果が半減してしまいますので運動量の確保がいかに大切になるかということがわかります。        
       
5,内臓脂肪と血圧の関係性は?        
内臓脂肪は、ホルモンと同様に体内の調節機能を左右する働きを持っており、内臓脂肪が過剰に溜まると、血圧および血糖値を上昇させるための成分を分泌してしまいます。        
実際に内臓脂肪が多く、肥満傾向にある方は正常血圧の割合が低く高血圧である割合が高まっています。        
       
※こんな方は注意が必要!!        
・デスクワークなどで毎日同じ姿勢で過ごすことが多い。        
・野菜を食べない。        
・菓子類の間食が多い。        
・飲酒、喫煙習慣がある。        
・睡眠時間の確保がされていない。        
まずは自身の状態を把握し早期の予防につとめましょう。        


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