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2017.11.21 / MWS日高 デイトレセンター

【介護予防運動指導員監修 動画】上肢の体操実践編

上肢の体操実践編

上肢体操実践編  
今回はデイサービスの体操の中で基本的な体操ともいえる[上肢体操]の実践編をご紹介します。  
 
推奨される施設  
椅子(車椅子可能)だけで今すぐできる体操なので、通所施設(デイサービス・デイケア)、各体操教室だけではなく、入所施設やショートステイなど比較的軽度な体操を行っている事業所にも幅広くお使いいただけます。  
推奨される対象者  
参加者は椅子に座ったまま体操を行いますので、どなたでも気軽に参加できます。  
5分から15分ほど時間調整が可能となりますので、参加者の体力や身体機能に適した体操をご提案できます。片麻痺や関節可動域に左右差がある方でもご参加いただけます。  
実際の様子  
地域福祉交流センター(日高デイトレセンター)では集団体操の1つとして上肢体操を取り入れています。座位(背もたれ付きの椅子を使用)の状態で15分間行います。  

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上肢体操の進め方  
体操を始めるうえで1つとても大切なことがあります。それは今から体操を始めるということを必ず参加者に伝えること!!  
「今から上肢体操を始めます!」  
参加者全員に聞こえるようはっきりと伝えましょう。  
1準備運動(ストレッチ)  
手首、肩、首のストレッチを行います。  
 
2手の運動(握る力・開く力)  
上肢体操基本の動きとなるのが手の平をグーパーと使う体操です。  
握力の低下予防に効果的です。さらに簡単な脳トレの要素を取り入れることができるのでお勧めです。  
 
3手の運動(握る力・開く力)(力こぶ)  
力こぶの筋肉(上腕二頭筋)は荷物を持つ、手すりを使い身体を引き寄せるなど日常生活に置いて握力と同様に必要不可欠な筋力です。  
⑴片手若しくは両手をまっすぐ下に下げます。  
⑵手を握りながら肘を曲げます。  
上腕が身体から離れないよう注意しましょう。1.2で上げ3.4で下します。  
動きが易しいと感じる時は、ダンベルや水の入ったペットボトルなどを使い負荷をかけやってみましょう。  
 
4腕伸ばしの運動(肩の運動)  
⑴両手を横に広げます(手の平下向き)  
⑵頭の上で手を合わせます(肘を伸ばせる人は伸ばしましょう)  
肩に痛みがある方や低体力の方は顔の前で手を合わせるようにしましょう。  

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体操のポイント  
上肢体操はどなたにでも気軽に参加できる体操です。  
ケアプランの目標やニーズにも対応しやすい体操です。  
日常生活に結びつけて体操の効果を伝えることで参加者の関心や必要性に対する理解を深めることができます。  
「荷物を持つ、手すりを持つ」「洗濯物を干す、取り込む」というように知っている動きや実際の動作を交え伝えるようにしましょう。  

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